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カウンセリング終了後10ヶ月ほど経ってあらゆる不安や怒りや悲しみが全くといって良いほどあとかたも無くなっていました。
61.30代女性(東京都) 主婦 (カウンセリング6回)
(どんな症状でお困りでしたか?)
家族に対する気持ちや接し方、自身の生き方に生きづらさを感じる。不安感や寂しさ、爆発しそうな悲しさや怒りを感じる。 自分の母親に対してはいい娘に見られたい、迷惑をかけたくない、嫌われるのが怖い、自立してる所をアピールして安心させたい、褒められたい、弱音を吐けない。また精神的に弱く扱いづらい姉より聞き分けを良くし優位に立つことで母を安心させたい、可愛がられたい。母が姉を悪く言っていると自分は好かれているのだとホッとする反面、いつ自分も嫌われるかと恐ろしくなる。 夫に対しては強く当たりすぎてしまったり傷つける事を意図的にしてしまう。異様に腹が立つ。 こどもたちにこのような苦しい生き方をさせたくないが、無意識に受け継がせているのではないかと絶望的になる。のびのびと愛し愛される人生をおくってほしい。自分もそうなりたい。ただそれはどういうことなのか分からない。やろうとすると不自然でぎこちなく嘘くさくなる。
これが普通ではないと気づくのも遅かったので、苦しいと感じながらも何も対処出来ずにいた。
男性そのものに不信感や苦手意識がありましたし、安くはないカウンセリングだったので騙されるのではないかという漠然とした不安はありました。その反面、自分を治せるのはこの先生しかいないだろうな、という確信のようなものもありました。
カウンセリング初日に大泣きし、優しく絵本を読んでもらい8割はそれで気が済みました。気が済んだという言葉がぴったりなくらい自分の中の幼い子供が喜んでいるのに驚きました。 あとのカウンセリングは日常で疑問に思ったことや嫌だったこと、悲しかったことなどを話したりメールしたりして先生に対処方法を教えて頂きました。全日程の終わりが近くなるとどんどん不安が増し、最終的には先生に対して負の感情しか出なくなっていたのに、カウンセリング終了後10ヶ月ほど経ってあらゆる不安や怒りや悲しみが全くといって良いほどあとかたも無くなっていました。私は後から効くタイプなんでしょうか... 先生にはお世話になったのに一時は心の中で罵ってごめんなさい。
もう自分ひとりの力では苦しみをどうすることもできないと感じている人。この生きづらさの原因はどうも「お父さん」がキーワードなのではないかと直感的に感じる人。我が子と接するつらさや難しさが周囲のママ達の言うそれではないような気がする人。
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