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ただ見守って話を聞くというだけではなく、認識が間違っている部分はしっかりとおとうさんとして教えてもらえるのが、今までにはない経験でとても貴重でした。
60.30代女性(東京都) (カウンセリング6回)
(どんな症状でお困りでしたか?)
自信が持てない。自分の感覚が合ってるのか確信が持てず、一般的な「普通」が何なのかを探りすぎて疲れたり、他の人の反応に過剰に影響を受けて疲れてしまう。 自分に適した両親との接し方がよく分からない。
物理的に距離を取る(実家を出る)、親を傷つけない程度にこちらの言い分を伝える、理解を得ようと説明を試みる…など。
おとうさん役をやってもらう、というのが面白いなと思った。実生活の誰かに父親を求めてしまうのを回避できるのでは、という期待がありました。 依存になってしまわないかが不安でした。また、カウンセリングで根本解決になり得るのか?というのも確信は持っていませんでした。
感情解放が非常に役に立ちました。カウンセリング中に練習することで、日常生活に戻ってからも自分の感情に耳を傾けやすくなりました。 また、思ってることを言葉に出すことの方にも慣れることができました。 ただ見守って話を聞くというだけではなく、認識が間違っている部分はしっかりとおとうさんとして教えてもらえるのが、今までにはない経験でとても貴重でした。 また、メールでもサポートも“おとうさん”との交流を体感しやすかったです。 日常の中でのちょっとした疑問や自分の感情への対応の仕方を気になったときにサッと聞けるので、すぐに実践できるのは良かったです。また、他愛もない話を安心感の中でただ報告して聞いてもらうだけで、こんなに嬉しい気持ちになるんだなというのも嬉しい発見でした。 否定せずに聞いてもらえること、感情を大切に扱ってもらえること、その上で必要なことは少し上の視点から訂正したりアドバイスしてもらったりできること、すべてが新鮮でした。 他にもコンテンツや使える技などいろいろ教えていただき、とても盛りだくさんだなと思いました。 そして、いい意味で生まれた家の家族に諦めの気持ちを持つことができました。自分と、自分に合う人間関係を地道に大切にしていこうと思ったし、それでいいのだと分かることができました。
駄目な状態の、何かを治さねばならない患者として扱われるのではなく、たまたま家庭の状況によって体験しそこねたことがあるだけだというフラットな視点で対してもらえること。 足りなかったおとうさんとの体験を、安心して体験できること。
・父性が分からない人 ・子供の頃から大人びてきた人。おとうさんに手放しで甘えることを出来なかった人 ・男性との適切な関わり方が分からない人 ・頭で考えると難しく考えすぎてしまう人(頭での理解というより、実際に接する中で体感していくことができるから)
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