78.40代女性 ホステス カウンセリングを受けたというよりは、良いお父さんとの思い出を頂いた気がします。

親の愛を知らない私的にはカウンセリングを受けたというよりは、「良いお父さんとの思い出、深いお父さんの愛情」を頂いた気がします。

78.40代女性(東京都)ホステス (電話カウンセリング6回)

(どんな症状でお困りでしたか?)

幼少期の両親から受けた虐待の後遺症的なトラウマと複雑性PTSD、両親への強い恨み憎しみ、自分自身に対する酷い劣等感に、長い間苦しんでいました。特に父親との関係は劣悪と言っても過言ではないくらいで、性的に嫌の思いをしたのもあり、幼い時から父親には強い憎しみと殺意を持っていました。


乳幼児期に母親との愛着にも失敗したのか、強い愛着障害を抱えたまま治療を受けることがなかった私は20代の時に境界性人格障害と診断されたりと。

アダルトチルドレンという一言では済まないくらい、強い孤独感、絶望感、自殺願望、希死念慮、虚無感などを抱え、40年以上も精神的な地獄の中で人生を過ごしてきました。

(その症状・お悩みに対して、今までどのように対処してきましたか?)

10代や20代の時は訳の分からない強い不安や恐怖、劣等感、底のない絶望感や虚無感から逃げるために。快楽中毒や買い物依存症を繰り返し、自傷的で自己破壊的な行為を繰り返しながら、何とかその場をしのぐようにして生きていました。


30代前半の頃、生きずらさが頂点になりました。やることなすこと全てが裏目になり、生きていることに本当にウンザリしていました。

ある日、夢遊病者の様に、寝てる間に無意識にマンションのベランダから飛び降りようとしている自分に驚き、いよいよ自分の”おかしさ”と向き合うことになりました。飛び降り自殺未遂からは、山の様に精神医学やスピリチュアル系の本を読み漁ったり、セミナーやカウンセリングに通いながら、何とか自分を立て直そうとしていました。

当時、自分のことがよくわからないかった私は「自我を修正する認知行動療法」を受けていたため、イマイチ効果を得ることができず。何年も「カウンセリング難民」をしていました。

私の様に強い愛着問題があって、「自分がない、自分が誰かわからない」自己の病、自己感障害だったと気づけたのは40代になってからのことです。ようやく自分の問題は愛着にあると気付けてから、私のような人間にも対応して下さるカウンセラーの方を探すようになりました。カウンセリング難民にも疲れ、私が「ココで最後のカウンセリングにする」と決めたのが、大堀先生のカウンセリングでした。

(カウンセリングを受ける前に、どのような期待や不安がありましたか?)

私は幼少の頃の性的に嫌な思いをしていたので、大堀先生が私のことを「汚いとか穢れている」と思ったらどうしようという不安がありました。

初めて男性カウンセラーにお願いする恐怖や不安はありましたが、それ以上にもう長年一人で背負ってきた色々な精神的な負の荷物を背負うのも限界でした。

せめて、許せないという強い思い、強い両親への恨みや復讐心、その他の辛くて苦しい思いの一つからでも解放してもらえたら…。もう藁にもすがるような思いで、カウンセリングを受けることにしました。

(実際にカウンセリングを受けてみてどうでしたか?)

「お父さん」という存在を体験したことがなかったので、大堀先生が父親になって体験させてくれる「本当のお父さん」との関係にビックリしました。大堀お父さんは初回の体験カウンセリングの時から、私が長年抱えてきた問題を解決してくれました。カウンセリングを通して、生まれて初めて、「お父さんって安全なんだ、お父さんって安心できるんだ、お父さんって頼れるんだ、お父さんって助けてくれるんだetc」と思えるようになりました。

ずっと「父親アレルギー」を抱えて生きてきた私ですが、大堀先生のカウンセリングで初めて「お父さんがいるっていいなぁ」という温かい気持ちになれました。大堀先生には「生き直し・インナーチャイルドの育てなおし」をしてもらった気がします。大堀先生の私の心をなんとか軌道修正しようとしてくれてる思いと、真摯に接してくださる温かい思いに心が打たれました。自分の人生に初めて本当のお父さんを持てたように感じました。

私は初回のカウンセリングの時から、インナーチャイルドが「大堀お父さん」を受け入れていたので。カウンセリングやメールでたくさん愛情のこもった温かい言葉をかけてもらって、インナーチャイルドが喜んでいる感じや深いダメージから回復してきていることが日々実感できました。6回のコースを受けてみて。最初はあんなに荒れ狂ってどうしようもなかった私の心が、今は穏やかになって落ち着いているのがビックリです。自己破壊的な暴飲暴食、浪費、体がダメージを負うまで働いたりトレーニングしてしまう癖が治ってきたように感じています。

ずっと失感情症の私だったけど、今は自分の気持ちや感情に気づけるようになり、生きずらがかなり楽になりました。なかなか取れなかった完璧主義や劣等感、白黒思考が8割ほど良くなったように思います。私は最初に望んだ以上の結果を頂きました。

(他の医療機関やカウンセリングやセラピーと比べて何が違いましたか?)

「大堀お父さん」はとにかく優しくて温かいです。どんな感情や気持ちも受けいてくれるし、私の中で荒れ狂っていたインナーチャイルドを大きな愛情で包んで落ち着かせてくれます。毎日のようにメールで、今まで誰にも言えずに胸にしまい込んでた、たくさんの想いや感情をぶつけたりしました。普通の方はもちろん、カウンセラーの方だって、毎日のようにそんなメールが来たらうんざりするはずです。それなのに、いつも温かい返信をくださって。私は返信を読みながら、どれだけ泣いたかわからないです(笑)

自己感障害の私には、他のカウンセリングは認知行動療法的な「指導」が多くて疲れました。大堀お父さんのカウンセリングは、私の望んでいた「ただ受け入れて、受け止めて、気持ちを包んでくれるような温かさ」があり、とても癒されました。最初は負の感情を解放出来ただけでも十分満足だったけど。


大堀お父さんはお巡りさん役になって私をトラウマの状況から救い出してくれたり、親の代わりに謝罪してくれたり、父親として私に色んな権威や権利・許可をくれたり。私の可哀想と言って慰めて欲しかった願望を満たしてくれたり、精神的な牢獄から救い出してくれたり、最後には生まれ変わりのワークで私の存在を祝福してくれたり、きっと他のカウンセリングじゃ絶対に得られないだろうなぁ。っていう、愛情が深くて内容の濃いカウンセリングをしてもらいました。


「もっと依存していいんです。甘えていいんです。何もしなくていいんです。頑張るの禁止!辛い時には助けてもらっていいんです。言いたいことを言っていいんです」「嫌なことは嫌って言っていいです。役に立つ人間にならなくていいんです。間違えてもいいんだ。100%味方ですよ」と言われた時は心の底からビックリしました。大堀お父さんが、本当に私のインナーチャイルドのお父さんになってくれようとしてる、情熱とか愛情とかが本当に有難くて嬉しかったです。親の愛を知らない私的にはカウンセリングを受けたというよりは、「良いお父さんとの思い出、深いお父さんの愛情」を頂いた気がします。


カウンセリングの翌日は、カウンセリングの録音を聞けるのも有り難かったです。辛い時はよくカウンセリング録音を聴いて過ごしたりしていました。私には心のお守りです。医療機関や他のカウンセリングとは比べられません。なんというか愛情のスケールが大きかったです。Love is cure って本当ですね。これ以上の治療も、薬もない気がしました。大堀お父さんの大きな愛情にただただ感謝です。

(どんな人にお勧めしたいですか?)

・不幸にも幼少期に性的に嫌な思いをしてしまった人。

・親の愛に飢えている人、親の愛を知らない人

・幼少期に親の愛を受けられなかった人

・幼少期に親から傷つけられてしまった人

・幼少の頃に違う親が欲しかった人

・自分の不幸は親のせいだという思いから解放されずに苦しんでいる人

・親への恨みや憎しみに囚われている人

・親を恥ずかしい存在だと思う人

・自分の気持ちを丸ごと受け止めてもらいたい人

・カウンセリング難民な人

・精神医学の本やスピリチュアル系の教えに救いを求めて彷徨っている人

・自分の人生は良くならない、自分には価値がないと絶望感や劣等感なのどに囚われて不幸のサイクルから抜けられない人

・空虚感、自己嫌悪や自己憐憫、自責、毒になる程強い自分への恥、苦しい罪悪感に苦しんでいる人

・なんだかわからないけど「愛」が自分を救ってくれると思っている人

・「愛」が欲しいけど何処に行っていいのか誰に頼っていいのかわからない人

・自慢できるお父さんが欲しい人

・誰かにちゃんと愛されてみたいという人

にはオススメなのではないのでしょうか?たくさん挙げましたが、どんな人にもオススメしたいと思いました(笑)

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