安心できる場所をやっとみつけたという、他では得られなかった安堵感がある
50代女性(東京) T.K様 翻訳業
(どんな症状でお困りでしたか?)
この10年で何度か癌になり、生き方を変えなくては、と感じていた。
(その症状に対して、今までどのように対処してきましたか?)
家族関係が一因なのはわかっていて、カウンセリングに通ったが、改善しなかった。
(当院に来る前に、どのような期待や不安がありましたか?)
男性で、しかも自分より一回り以上若い先生なので不安だった。過去を掘り返すのも絶対嫌だったので、続かないかもしれないと思っていた。
(実際に当院のカウンセリングを受けてみてどうでしたか?)
アダルトチルドレンとか親への怒りとか、自分とは無関係と思っていたので、指摘されて驚いた。やがて認められるようになり、精神的には混乱しているものの、1か月目頃から別人のように目覚めが良くなり、毎朝散歩に出かけるようになった。身体が先に大きく変化したことで「変われる」希望と確信を持ち、腰を据えて自分に向き合う覚悟ができた。
(他の医療機関や治療院と比べて何が違いましたか?)
安心できる場所をやっとみつけたという、他では得られなかった安堵感がある。これは、大堀先生が、人生や生きていくことを肯定されていて、自分の中に揺るがないものを持っておられるからではないかと思う。と言ってもシェルターではなくて、そこから羽ばたいて思う存分生きていけるような、そういう力を取り戻す手助けをしてもらっている感じがする。
(どんな人にお勧めしたいですか?)
甘えられない人。