177．３０代（福岡県）女性 助産師
（どんな症状でお困りでしたか？）
ずっと昔から街中で父親と幼い子どもを見かけた時に切ない気持ちを抱いていました。 父親が亡くなった時に父にという愛されなかった枯渇感が強くなりました。モラハラで離婚した夫からの主張・抗議文が来るたびに、自責し、気分が落ち込み、仕事も上の空になっていました。自分はなんのために生きているのか、学んでいるのか人生の目的がはっきりせず、漠然とした将来への不安がありました。
（その症状・お悩みに対して、今までどのように対処してきましたか？）
友人や市営の女性相談窓口の相談員さんに愚痴を聞いてもらっていました。その時はすっきりしたような気分になりますが、自責の念や気分の落ち込み、焦燥感はすぐに復活し消えることはありません。このままではいけない、何か学ばなければと思い、目につくセミナーを受講しては、継続できず成長も感じられず、自己否定だけが強くなっていました。
（カウンセリングを受ける前に、どのような期待や不安がありましたか？）
父親に愛されたかった自分にはピッタリのカウンセリングだと期待する半面、本当にこのカウンセリングで良くなるのか、たった半年の短い期間で変化するのか不安でした。
（実際にカウンセリングを受けてみてどうでしたか？）
男性は女性を馬鹿にしている、男性に負けないように仕事をして稼がなければならない、男性に媚を売る女性は嫌いといった偏った前提をニュートラルな状態に戻すことができました。これまでイライラしたりいやだと思っていたことでも、平気で対応できるようになってきました。
過去の出来事に囚われたり、他人と比較して、できない自分に囚われて身動きができない状態でした。しかし、カウンセリングを終えた今は、過去の出来事はすべて自分の人生にとって必要だったと受け入れられます。
現在できないことは自分の課題と捉え、どうすれば克服できるか、克服した先はどんな未来が待っているかに目を向けることができるようになってきました。自分の人生は誰かの意見に左右されることなく、自分の責任で生きる覚悟ができました。
（他の医療機関やカウンセリングやセラピーと比べて何が違いましたか？）
傾聴してくれるので安心して自分の話を話せることはもちろんのこと、時には自分の偏った前提をはっきりと正していただけます。
その時は衝撃を受けますが、カウンセリング音声を何度も聞き直したり、動画プログラムやメールサポートをしっかり活用することで、大堀先生の言葉を受け入れることができます。私が経験した他のカウンセリングは寄り添うこと中心だったのに対し、大堀先生は、クライアント自身が自ら学び、カウンセリングによって強化してもらえます。
（どんな人にお勧めしたいですか？）
大堀先生にたどり着いた方にお勧めしたいです。このSNS社会で大堀先生を見つけたことは、皆さんの人生にとって必然のことだと思います。先生のサポートのもと、今後の人生を良い方向に導いていってもよいと思います。金額も非常に良心的だと思います。
