「こういう男性もいるのだ」と、大堀お父さんを通して男性への信頼感を築くことができました。
99．３０代女性 青柳奈津子様 （東京都）
（どんな症状でお困りでしたか？）
・職場で感情のコントロールができなくなり上司に怒りを爆発。自分で何が起こったのか、よくわからなかった。
・常に自分を責め、大体8割くらいはネガティブな感情や思考に支配されていた。
・他人の評価を宛にして頑張りすぎてしまい、自分が本当は何をやりたいのか全くわからなかった。
・「変わりたくない自分」「面倒なことから逃げたい自分」が強すぎて、何もやりたくなくなる。
・幼少期の父親・兄との関係が悪かったため、基本的に男性を信用できず、「信じればいつか裏切られる」と思い込み、まともに男性と付き合うことができなかった。
（その症状・お悩みに対して、今までどのように対処してきましたか？）
自己啓発セミナーに行ったり、本を読んだり。傾聴を勉強し、傾聴のボランティアをやってみたこともあったが全く続かなかった。カウンセリングを受けるのは、本音を言わなければならず、否定されるのではないかと恐くて受けられなかった。
（カウンセリングを受ける前に、どのような期待や不安がありましたか？）
「カウンセリングで変わらなかったらどうしよう」という不安と、「カウンセリングで変わるのが恐い」という不安でした。
「果たして信頼していいのか、自分のことをどこまでこの人に話して大丈夫なのか」という恐怖もありました。カウンセリングで本音を話すのが恐かった。でも今回はどうしようもなく切羽詰まった事情があったのと、カウンセリング前に観た大堀お父さんの動画で「わたしに足りないのは父性だったんだ！」とわかったため、藁にもすがる気持ちで受けることを決めました。
（実際にカウンセリングを受けてみてどうでしたか？）
期待以上でした！今は本当に受けてよかったと心から思っています。
最初の3ヵ月はなかなか状況が好転せず、逆に悪化してるのではないか？と思うようなことがたくさん起こりました。仕事も辞めざるを得なくなり、本当につらかった。
しかし、今考えるとそれも良くなるために、それまでの膿を出しきるための期間、好転反応だったんだろうと思います。
その後の3ヵ月は、ものすごいスピードで状況が変わり、人間関係がガラッと変化し、楽しいことばかり起こるようになりました！
今考えると仕事が強制終了させられて本当によかったです。
自学自習が基本の大堀お父さんのカウンセリングは、元々学びたい意欲が強く優等生キャラだった当時のわたしにはぴったりでした。
そしてメールサポートも、本当に本当にありがたかったです。一番辛くて苦しいときに心の支えでした。
一日何通でも送ってよくて、必ず返してくれるというのは、「こういう男性もいるのだ」と、大堀お父さんを通して男性への信頼感を築くことができました。対面カウンセリングだけなら、半年でここまで変わるのは、正直難しいと思います。
動画での自習と、メールサポートの活用は、すごく大事です。
とにかくメールをたくさん送って、大堀お父さんを信頼できるようになることが、カウンセリングでよくなるポイントだと思います。
（他の医療機関やカウンセリングやセラピーと比べて何が違いましたか？）
「父性」という問題に言及している先生は、大堀お父さん以外に見たことがありません。
わたしは母親が傾聴ボランティアをしており、話を聴いてもらえてましたが、それだけでは何故うまくいかないのか、例え一時良くなったと思っても、社会に出ると何故うまくいかないのか、上司との関係などでつまづくのかを、「父性」の点からの大堀お父さんの説明でようやく理解できました。
それから、わたしにとって大堀お父さんが決め手になった理由のもう一つは、「本当の自分は思考でも感情でも身体でもなく魂」なのだと説明していたことです。
魂とか、宇宙とかに当時ものすごく心惹かれていた(今もですが笑)わたしにとって、いい意味で「普通のカウンセラーじゃないのかも」と思いました。
（どんな人にお勧めしたいですか？）
過保護な母親に甘やかされ、いつ怒るかわからない父親にビクビクしながら育った人。
自分責めが止められない人。
自分の内心が未熟なのに気付きつつ、それを隠して人に合わせているうちに自分が嫌いになったり、本音がわからなくなってしまったような人。
内心上司を馬鹿にしたり見下したりしてしまい、仕事がうまくいかない人。
スピリチュアルが好きで、これまで「心」だけを見るカウンセリングで良くならなかった人。
