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自分で自分を癒せるようになったことが、生きる上での最大の武器かもしれません。
他にもパートナーシップ、セクシャリティの部分、仕事、生活の場、
人間関係、要は24時間のすべての過ごし方が変わりました。
同じ人間とは思えないです笑
81.30代男性(ゲイ) じょうもん様(東京都)(電話カウンセリング6回)
(どんな症状でお困りでしたか?)
ゲイとして共依存の関係に悩み、健全なパートナーシップをつくれなかったり、 自分のやりたいことが無く人の意志でしか動けなかったり、 自分のセクシャリティを受け入れられずに 鬱々とした気持ちで絶望感を感じていました。 どんなに頑張っても、いわゆる一流企業で働いても得られない 自己効力感、自信とか一人で自分の意志で立つ、みたいなことが いつまでもできず、同じパターンを繰り返しているな、と思いました。
今までは、自分の力でなんとかしよう!とまさに200%を発揮して、 心理学やコーチング、セミナーや催眠、自己啓発ほかあらゆるハウツーに投資してきました。 その時はよくても、いつも改善せずに、気づいたら会社を辞めて、 八方塞がりの状態に自分を追い込んでいきました。
正直、カウンセリングとかに効果はない、と思い込んでいて、 他人に頼っても仕方がない、と思っていました。 ただ、今までいろんな方法を試してみてダメだったのだから、 何かやり方を変えよう、と思い、それは人を頼る、ということでした。 それはものすごく勇気のいることでしたが、 一方で辛い状況をなんとかしたいという思いの方が強かったです。
まず、自分自身を受け入れられるようになりました。 わかったことは、他の誰かに傷つけられた自分がいるのでは無くて、 遊んだり、楽しく生きたり、やりたいことをやることを、 自分自身が自分に制限をしているということでした。 誰のせいでもなかった、ということに気づくまでが第一フェーズだったかもしれません。 そして自分で自分を癒す、受け入れる、生まれてきてくれてありがとう、と伝えることで 回復していきました。200%の自分が癒されました。 またそのあとは、 精一杯インナーチャイルドを遊ばせることと、 父性インストールで、生きる基準、社会との自分との線引きなどを学んだことで、 依存体質を脱却し、50%の自分も成長することができました。 自分で自分を癒せるようになったことが、生きる上での最大の武器かもしれません。 他にもパートナーシップ、セクシャリティの部分、仕事、生活の場、 人間関係、要は24時間のすべての過ごし方が変わりました。 同じ人間とは思えないです笑 それくらいの変化が起こりました。 こんなに人生楽しいんだ、と思える瞬間がたくさんあります。
カウンセリングというと、話を聞いてもらう、が主体だと思いますが、 正直、自分の話を聞いてあげるべきは、他人では無く自分だったんだ、と気づかないと いつまでもカウンセリングを受け続けなくてはならなくなります。 それで生きられればいいのかもしれませんが、自立して自由に生きる人生にはならないと思います。 また、それは色んなセラピーも同じで、 結局、何かのツールや方法論が有効になる時は、 まず大前提、自分自身が自分を大事にする、というスタンスを身につけてからでないと、 24時間自分を責めている人が、いくらセラピーを一瞬したところで、 すぐまた同じパターンに巻き込まれてしまうと思います。 そういう意味でも、感情解放の方法を教えていただいたり、 ツールの有効な使い方をそのタイミングで合った形で伝えていただいたことに加えて、 前提に安心感があったからこそ、回復できたのだと思います。 安心できる、頼りたいなと思えるかどうかが肝かもしれません。
自分一人でなんでも頑張ってしまう人、 一人で生きていくしかないと思い込んでいる人、 そういう自分が保てなくなった時、タガが外れたように他人に依存してしまう人、 そういう人に、新しい人生を歩みたいと思ったタイミングで オススメしたいと思います。
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