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「自然体」というのか、その人の「ありのまま」を引き出そう、理解しようとして下さるところに救われました!
6.30代女性(東京) 匿名希望様
(どんな症状でお困りでしたか?)
とにかく何をやっても人生がうまくいかず日々自分を責めて鬱だった。 実は昔からお腹の調子が悪かったり閉所恐怖で電車に乗るのが恐怖だったり 拘束されることに対する恐怖があったり「恐怖だらけの緊張人生」
心療内科で処方される薬と市販薬で症状を抑えつつ カウンセリングをはじめ様々なセラピー、自己啓発、スピリチュアル等をやって 何とか生きていた。
かなり切羽詰まっていたので今より楽になれるなら何でもしようと思った。
生き方が変わってラクになった。
ここに辿り着く前に、とある団体に所属しており、 そこでは「病気や症状は怠慢から来る」等と教えていたので 私は自分が怠慢なのだと思い込み、常に自分を叱咤していたのだが 大堀先生に「貴方は怠慢ではない、よく頑張ってきた」と言われ 天地がひっくり返る程の衝撃を受けてラクになり、それが幸せへの第一歩となった。
さらに「病気や症状は怠慢から来るのではなく、 身体が自分自身に何かを気づかせようとしているのだ」と教えられた。
それまでの私は上記のように 自分の恐怖や身体症状を「何とかしよう」としていたが それこそが自分自身の本当の声を殺す行為であり だから身体は必死に「そうじゃない」と症状を通して訴えていた。
薬やセラピーや理論や何かで恐怖や病気や症状を 「何とかしようとすること」そのものが 自分自身を殺す事になっていたと気づいた。
しかし、かといって恐怖と向き合う事、恐怖を受容(承認)する事は 簡単な道のりではなく、途中に大きな山があったりしたが その山を乗り越えた所から、「幸せ」を感じられるようになっていった。
それまでは、何かを成す事、達成することが幸せだと思っていて いつも「何かをしなければ」と自分を急き立て、落ち着かず緊張していたのだが そんな自分を受容し、恐怖に向き合ううちに、だんだんリラックスするようになり、 おかげで「自分が本当にやりたい行動」をとれるようになり、 それが更にリラックスとワクワク感を生んで、それによって 考え方がポジティブになり、「なんか幸せだなぁ」と思う事が増えた。
色々とアドバイスしたりああしろこうしろと言う「お節介な」カウンセラーや医者が多い中 大堀先生は相手に合わせて、とても柔軟性のある考え方をして下さる稀有な方です。
「こうでなければならない」という決めつけが無い。 だから本音が言えるし、それで信頼が深まる。
例えるなら「自然体」というのか その人の「ありのまま」を引き出そう、理解しようとして下さるところに救われました。 それが信頼を生み、その信頼が、身体や心が本来持っている自然治癒力、 本来の姿に戻ろうとする力を後押しして下さるのだと思います。
「相手を治そう」とする人は本当に多いですが 「相手が自力で治る手伝いをする」人は少ないです。 言葉ではそう言っていてもそれが実際に出来る人は少ない。
でも「自分の治癒力を信じる」事が出来たら自分に自信が持てます。
「相手を治す」という成果よりも 「相手の幸せを考えられる人」だから、それが出来るのだと思います。
緊張するとか恐怖があるとか肩こりするとか とにかく自分で自分を縛って窮屈になってしまっている人に。 「治してもらう」のではなく 「自分は本来、自力で治る事が出来るのだ」と信じて大堀先生に会ってみて下さい。 大堀先生は貴方が自力で治る為の道標となって下さるでしょう。
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