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自分自身が父親としてインナーチャイルドを守ったり導いたりできるようになりました。
きちんと語りかける事で今までできなかった場面で落ち着きを取り戻したり自信が湧いてきたりしました。
57.40代男性(東京都) (カウンセリング6回)
(どんな症状でお困りでしたか?)
家庭内で突然抑えきれない怒りやイラつきが生じ、妻からカウンセリングを勧められました。 会社では人間関係に悩む事が多く、バカにされたりいじめられたりする事が多くありました。 また人との親密になったりする事ができずに歳のせいもあって孤立化が進んでいました。 世の中の出来事を見ても自分の意見が少数派なようでイライラが溜まっていました。
怒りを抑えるようにして我慢してきましたがどこかのタイミングで怒りが爆発して人間関係を悪くする 事を繰り返してきました。 対処するためにアスペルガーの本を読んだりして納得するように心がけていました。
問題の原因は子供の頃の母親との関係だと自分なりに解釈していたのですが 大堀さんのホームページを読んでいて父性の欠如という側面に気がつきました。 今までにない視点で問題を捉え直せるのではないかと期待できました。 不安については私が大堀さんとさほど歳が離れていないため父性を感じられるのかという事でした。
一番の成果は自分の中にある子供のままの自分と対話できるようになった事です。 緊張していたりいじめられないかにビクビクしているのは自分ではなく自分の中にいる子供であり、 自分自身が父親としてインナーチャイルドを守ったり導いたりできるようになりました。 きちんと語りかける事で今までできなかった場面で落ち着きを取り戻したり自信が湧いてきたりしました。 歳が近いことについてはカウンセリング中、自分自身は子供の心で接するので問題ありませんでした。 父性ははじめは大堀さんを通して感じるのですが最終的には自分自身が父親の役割をできるようになりました。
他のカウンセリングは受けたことありません。 私が理詰めで考えるタイプなのを理解してくださったようで そのような視点から理解しやすいようにカウンセリングしてくださいました。 アダルトチルドレンの本は軽く読んだのですが本と違って自分に合うような対応してくださるのが カウンセリングの良いところだと感じました。
私のように中年の男性でも問題ないと思います。逆に社会経験を通した父性の経験値を生かして 正しく父性が捉えられるような気がします。
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