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私が自分を見つける事が出来たのは大堀先生のお父さんパワーのおかげです。
50.30代女性(千葉県) 主婦(電話カウンセリング17回+対面カウンセリング2回)
(どんな症状でお困りでしたか?)
・両親との関係が悪かった(最後の方まであまり自覚ができていなかったが…)為、日常的な恐怖と寂しさで頭がいっぱいでした。 また、いつも頭の中にベールがかかったような自分であることの存在感がない状態でした。 何かに操作されているような違和感が常にありました。 カウンセリングの最後のほうで自分が解離性障害だったらしいことが分かりました。 その他、常に体調が悪いが、周りの人には全く分からないとか、無理しているのが自分でも分からなくて、よく倒れてから事の重大さに気がついたりしていました。
とにかく苦手なものを克服する為に奮闘してきました。 対人恐怖症を治す為に競技ダンスをしたり、絵を描く事を極めようと勉強したり…上手く出来ない自分を責め続けたり、わざわざ私を扱き下ろす集団に身を置いたり、毎日自分が望んでもいないことをやり続けている感じでした。 周りから見て全然問題なさそう、と見えるらしいことが不思議で仕方なかった。 「誰も私を認識してくれていない」という疎外感でいっぱいでした。
本当に分かってもらえるのかな? 私は本当に良くなるんだろうか? いつもみたいに突き放されるんじゃないか? ということが常に頭にありました。 でも、子供が産まれてしまって「このままじゃまともな母親になれない」と思い、思い切って、多分、人生で初めて自分の意志で人に助けを求めました。
楽しく普通の男の人との会話を体験する感じでした。 私の言う事に大げさに感情移入することもなく、だからといって突き放す事もしない、ただ私が私であるということをそのまま受け入れてもらえた感覚がありました。 私は、解離した本当の自分がどこかに閉じ込められ、仮面の自分が表に出て、私として生きている状態でした。 だから自分自身もそのことに気がつかないままずっと生きてきました。 でも、最後のほうにメールサポートで解離してしまった自分が姿を現すようになりました。 大堀先生も私もこれはチャイルドだと思っていたけど、実は本当の私がそっちであることに自分で気がついてきました。 そして、ある時点で今まで表に出ていた人格が死んでしまい、今の私がやっと表に出てきました。 それから、私は何日間か大混乱をおこしましたが、今はやっと普通の感覚に慣れてきて、「普通ってこんなに楽なんだ?」と毎日感動しています。 大堀先生は私のどのチャイルドとも平等に接してくれてたので、解離してしまった自分自身もその様子を観察していました(いつもどこかで外の事を認識している感じでした)。 そして「自分も受け入れてくれそう」と期待して思い切って外側の人格を殺した…という感じです。そのおかげで私は外に出ることに成功して、解離状態から脱出する事ができました。 解離状態は多分赤ちゃんの頃からだったみたいです。 時々外に出てくることがありましたが、仕事を始めてから完全に閉じ込められたようです。 だから、当たり前過ぎて自分だけでは絶対に気づけませんでした。 私が自分を見つける事が出来たのは大堀先生のお父さんパワーのおかげです。 大堀お父さんが「どんな状態の君も受け入れるから」という約束をしてくれたので、私は自分自身を信じる事ができるようになっていました。 だから本当の自分で生きる決心をつけれた。 解離状態から脱出したら、自分の身体の状態とか、人の感情とか普通に感じ取れるようになりました。 本も落ち着いて読めるし、内容が自然に入ってきます。 字を書く感覚も変わってしまった。 今までの自分は何だったのだろう…と今でも呆然としていることがあります。 ちょっとまだ感覚が過敏で混乱しますが、いい意味での変化です。 何より嬉しいのは家族ととっても仲良くなった事です。 2歳の娘と遊ぶのが楽しいと初めて感じたし、夫が前より素敵に見えます。 それに、みんないっぱい笑ってくれるようになりました^^ 私自身、素直に感情が出るって幸せだな?と思います。
マニュアル通り、杓子定規、自論を押し付けるという人が多い中、大堀先生は本当の意味でのコミュニケーションを大切にしてらっしゃると思います。 ここまで200%、50%の部分、どちらともニュートラルに接してくれるカウンセラーは多分あまりいないと思います。 ビジネスを超えて、人を信頼するっていうことを初めて知った気がします。 また、カウンセリングの音声を送ってもらえるのとメールサポートが素晴らしい! 音声は自分で気がつかない自分の変な部分を知るのにとても役立ちました(主に50%の部分です)。 あと、何度も先生の声を聞く事でお父さんパワーをいっぱい貰えるからいいです。 メールサポートは、解離した自分が直接会話をしてしまうと引っ込んでしまい、メールでしか出てこなかったため、先生とのメールのやり取りが私にはとても重要だった。
・自分が自分であるという感覚が分からなくなっている人。 ・毎日不安で何が何だかわからないけど、とりあえず必死に生きている人。 ・自律神経がめちゃくちゃな人。 ・妊娠悪阻で死にかけた人。 ・心と身体が離れちゃってる人。 ・自分の子供と一緒にいるのが苦痛で仕方ないお母さん。
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