自分の嫌なこと、自分が見せたくないことを吐き出せて、うそのように心が軽くなってきました!
47歳女性(東京) 主婦
(施術の目的、主な症状)
更年期障害による不定愁訴、めまい、肩こり、足のむくみ、胃腸不調、特にいま酷いのが肩こりとめまいです。整体、針なども経験しましたが、針は全然駄目でした。
「大堀先生
昨日は施術ありがとうございました。
私の症状は「ふらふら症」(自分でつけました。)
まずは朝、起きてトイレに行くまでふらふら、台所で手を動かすとふらふら、顔を洗うとふらふら、歯を磨くとふらふら、友達と会って「笑う」とふらふら、ウィンドウショッピングをしてるとふらふら
まっすぐ歩くことができなかったのですが、最初の1回~3回まではふらふらで「吉祥寺」の駅に着くまでもさることながら、着いてからバスに乗るまでもふらふらして立っていられない状態でした。
ふらふらで「このままでは杖でも持たないと歩けないかも」という恐怖にも襲われて、電車のホームみたいに狭い幅で両脇に電車が通る所、エレベーターの登りなどの場所では体が左右に上下に振られて危ない方に体が引っ張られる感じでしたので、吉祥寺に行くのも一苦労でした。
どうして自分だけがこんな酷い目に遭うのか、ふらふらによって気分が悪かったり、頭がぼっとしていたり、首が痛かったり、肩がパンパンだったり、お買いものしたり、美術館を巡ったり、それどころか、近所のコンビニまでも気軽に行けないのかという不自由さを経験しました。
それと同時に、自分の体の中にあった、「ネガティブ」なところが沢山頭の中を巡り、夜もあまり寝られなくなってしまいました。このままでは自分が駄目になってしまうかもと思いました。
インターネットのホームページで「おおほり先生」の「操体」を知り、行ってみることにしたのも本当に何かの縁だと思っています。
私は「操体」のことは何もわからないまま、始めたのですが、施術していただいてる間は本当に気持ち良かったです。
「体が気持ちよいこと」とはこういうことかというのも少しわかりました。
そうか、体も脳も気持ちも「気持ち良いこと」をやると段々に元気なるのかなと思えるようになりました。
施術の間のセッションのお陰で自分の嫌なこと、自分が見せたくないことを吐き出せて、段々に心が軽くなってきました。うそのように心が軽くなってきました。
先生の言葉にいろいろ励まされて、自分を段々取り戻してきたら、体が段々きちんと立てるようになりました。それも、一回行くごとに曲がっていた体が段々、天に向かって立てるようになってきたのです。
そして昨日「これなら合格点」でしょうと言われて、本当に自分で「やったぁ」と思いました。
「5回目施術したら、井の頭公園で散策をしたい」との目標が達成できそうもないときは、「あと何回通うことになるかな」と不安にもなったのですが、ついに昨日「井の頭公園」を散策し、吉祥寺の街を散策することができました。
これから少しずつ、自分の夢を実現します。
自分が生まれてきた場所は「夢を実現する場所」です。それに気づいたら自分が今したいことが明確になってきました。
その前に自分のウエイトの心配になるところですが、本当に短い間に先生に沢山の事に気づかせていただいてありがとうございました。そして誰かが悩んでいたときに、先生のように話しを聞いてあげられる人になってあげたいです。
天と地がひっくり返る体験をしました。
本当にありがとうございました。 お礼を言いたくてメールしました。
また先生に体の調整してもらいに行くと思います。先生も頑張ってくださいね。」