インナーチャイルドのタイプ診断
目次
インナーチャイルドとは？
顕在意識の年齢は実年齢ですが、潜在意識の年齢は０歳～６歳です。
潜在意識＝子供なのです。ちなみに肉体の精神年齢も０歳～６歳です。
潜在意識は、自分の中の「内なる子供の部分」ということで「インナーチャイルド」と呼ばれています。
実はインナーチャイルドは一人だけではありません。色んな子供達がいます。保育園をイメージするとわかりやすいでしょう。
顕在意識のあなたは保育園の先生役なのです。
インナーチャイルドを３つのタイプで診断してみよう！
このページではインナーチャイルドのタイプを
１．言いなりタイプ
２．回避タイプ
３．やり過ぎタイプ
の３つに分けて解説しています。
言いなりタイプについて
「自分には価値がない」という信じ込みを持っているため、周りの人の言いなりになってしまい、奴隷のように扱われます。
常に卑屈で、自己卑下が酷く、すべてにおいて遠慮してしまい、「自分さえ我慢すれば・・・」と我慢するのが当たり前、自分の意見の主張を一切しないなどの形で現れます。
いつもびくびくしていて、実際にどこに行ってもいじめられたり、低く扱われ、大切にされることはありません。
いつも不安で、「見捨てられる」という不安が強く、実際に見捨てられることを繰り返します。
「自分は失敗している」と思い込んでおり、実際に失敗を繰り返します。
「生きていることが罪」「存在しているだけで迷惑だ」と思っているので、常に自分を罰してしまい、周りから罰を受けたがります。
不幸や事故に遭いやすく、自分を罰します。うまく行きそうになると、自分を罰して破壊します。（自己破壊欲求）
回避タイプについて
傷つくことを極端に恐れており、人と交わる事や目立つ事をできるだけ避けようとします。
人が恐いので関わりを避けます。人と会話したり、人と関わらないで済む職業に就いているケースが多いです。（工場勤務、ＳＥ、ライターなど）
見捨てられて傷つくのが怖いので、最初から人を頼りにしません。
失敗して怒られるのが怖いので、少しでも失敗しそうな事は最初から避けます。罰につながるような事を極端に避けます。
やり過ぎタイプについて
「もっとがんばらないとダメだ！」と自分のことを責めたててひたすら努力します。
自分より結果を出している人がいたり、自分より褒められている人がいると、「悔しいので見返してやる！」とさらにがんばります。
周りの人に認めてもらうとして頑張り過ぎたり、尽くしてしまいます。
また、がんばっても認めてもらえないならば、突然、自分の方から関係を断ってその場を去ります。
完璧主義。失敗しないように、ミスを指摘されないように、非常に慎重にチェックしながら、細心の注意をはらって行動します。（そのために余計な仕事が増えます）
仕事ができない人に対して、「どうしてこんなこともできないの？？」と心の中で責め立ててしまいます。
さて、あなたは３つのタイプのどれに当てはまりましたか？
３つのインナーチャイルドすべてが心の中に存在する人もいることでしょう。
カウンセリングでは、それぞれのインナーチャイルドの人格に対して、個別に対応して改善させていきます。
あなたは次の１０項目にいくつ当てはまっていますか？
１． 父親との関係が悪かった。母親から父親の悪口をさんざん聞かされてきた
２．父親から興味・関心をもって話しかけられたことがない。父親とまともな会話をしたことがない
３．小さい頃から、親よりも自分の方が大人だと思っていた
４． 「ＮＯ」と断ることができないため、理不尽な要求に従ってしまう
５．どうせ自分の気持ちなんて誰も分かってくれないと思っている
６．自分には価値がない、自分は必要のない存在だと思っている
７．頑張り過ぎ、やり過ぎとよく言われる。休むことができない。一体いつまでがんばればいいんだろうか？と思っている
８．ずっと溜め込んできた親への恐怖、怒り、恨み、罪悪感を解放したい
９．何が異常で、何が普通なのか？自分の意見や基準がないのでわからない
１０．自分がお店に入ったり、列に並んだりした途端、なぜだか急に人が増える
「あっ！まさに私のことだ！」と思ったのではないでしょうか？
５つ以上当てはまったあなたはアダルトチルドレンの部分を抱えています。
★アダルトチルドレンを根本解決して幸せな人生を手に入れる方法
★自分の【アダルトチルドレン重症度】がチェックできる３０の質問
★お父さんとの関係が人生にどう影響するのか？「父性」の秘密とは？
これらに興味がある人は今すぐ下記画像をクリックして無料動画セミナーにご参加ください↓↓
